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麻女カフェに招かれる
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17APR2008
| 東京の工房凛のある世田谷の経堂のご近所友達Eちゃんが
2年前に浅間温泉に引っ越した時から 何故か？行ってみたい場所だった松本の浅間温泉に前回の日記20MAR2008 で述べたように、タイと 日本の神様のご協力があって？！神宮寺に呼んでいただき実現しました。そこで運命の出会い！！と感じられたのが、これから穂高の有明という 場所でエコファームをつくろうと計画している、Eちゃんの仲間達 でした。写真は素晴らしい声で人々 を魅了し、やまと整体、タイマッサージで、人々をほぐし、霊媒だった お婆ちゃま、医者のお爺ちゃま からの秘伝を自分で学んだアロマオイルの配合やホメオパシーで実践している、リーダーの麻女 ふまちゃん。 彼らが有明につくる村では食料自給のために、農業を行い、これから生まれる子供達のために（グループには結婚間近のカップルが一杯）、教師の資格を持った仲間で学校を設立し、そこでは手工芸も教えたいとのこと。ふまちゃんはこれから、あるお産婆さんについて、出産の補助の方法を学ぶとのことで、何だか私が チェンマイの郊外につくりたいコミュニティにそっくり。今後チェンマイと有明で協力体制を築きあげるのが とても楽しみです。 麻女カフェという企画もとても素晴らしく、こんな招待状に呼ばれて、松本の様々な人々が集まって、これまた素晴らしいご縁がつなげました。ふまちゃん達のつくった美味しいカレーとハーブティでくつろぎながら、アロマの化粧品、工房凛のジュエリーの販売会、夜はふまちゃん達のバンドのライブが行われ あっという間の楽しい一日でした。麻女カフェでは毎回ゲストを迎えるそうで、ゲストが追っている夢に賛同した人々が子豚の貯金箱に寄付をするという募金活動も行われました。チェンマイの村のために3,630円も募金をいただきました。いずれ何に遣われたかご報告するつもりです。この素晴らしい出会い と経験を一度で終わらせたくなく、どんどん次につなげたいです。東京の工房凛でもタイで仕入れたハーブやアロマオイルで化粧品を作るワークショップを中心にした麻女カフェを開きたいので実現するように、来月の新月  から願望に加えます。
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